図面と製品

特徴的なカーブなどは縮尺図面と実際の製品では全く見え方が異なります。考えを効率的に進める事ができるので、1/5や1/10縮尺でまず検討を始めます。この段階でバランスとして弱い印象であっても最終形状の1/1の姿を確かめつつ作業を進めるよう気をつけています。(傾向として印象も拡大されるので)

デザインを最も特徴的なビューで検討する場合、左向きか右向きかなど向きによっても驚く程アグレッシブなデザインとなっているという傾向があります。